ビルの解体工事を任せる業者選びのポイントは？｜名古屋の解体工事【アヴァンセ株式会社】

外壁の色選びで失敗しないためのポイントとは？

横浜市保土ヶ谷区に住む者ですが、外壁の色について質問があります。
家を建てたのが今から15年前で、もちろんはじめてのことで、外壁の色選びでも自分では慎重にしたつもりではいたのですが、完成した家の色は想い描いていたものとはかなり違っていました。
家を建てたときには、妻はキッチンや水回りを中心に家の中に関することを担当していて、私は外構などのそれ以外のことを担当していました。
そのため妻は外壁の色に関しては暗すぎなければあとは私に任せるということで、完成した家の色を見て良い印象を持ったようだったので、そのときは妻が良いと思うなら、業者側にとやかく言うことでもないと考えスルーしました。
この度そろそろ外壁の塗替え時期だということで、工事をしてもらうことにしたのですが、それなりにお金がかかることなので、せっかくなら今度は色選びで失敗したくないと思っています。
ズバリ、外壁の色選びで注意すべきポイントを教えてください。

色見本は大きなサイズで確認しましょう

まず、外壁とは言えの顔とも呼べる大事なポイントなので、くれぐれも適当に色を選ぶことは避けましょう。
せっかく家の中が完璧に仕上がって自分では大満足でも、周りから外壁の色が変だとかセンスが悪いなどと言われてしまっては良い気持ちはしないと思います。
家の中身ばかりを気にして、外壁の色選びがおろそかになってしまったり、業者に丸投げしてしまったりする方もおられるようですが、外壁は家の中でもかなり重要なポイントになることを事前にしっかり把握しておけば、色選びで失敗するような可能性は下げられます。
また、外壁の色を感覚で安易に選んでしまうことも失敗につながります。
実は、色は大きさによって見え方がかなり変わります。大きな面でみるほど、明るい色は明るくなります。
しかし、外壁の色を選ぶときには、ほとんどが施工業者などから小さな色見本を提示され、それを見て色を決めてしまっています。それが失敗を生み出す大きな要因です。色見本は大きければ大きいほどよく、最低でもA4以上の大きさで確認してください。
色は屋外でチェックすることも大事なポイントです。
室内で色見本を見るのと、屋外で観るのとでは印象が大きく変わることがあります。外壁の色は光の当たり具合によっても見た目が異なり、時間帯によっても雰囲気を買えるので、そのことも事前に覚えておきましょう。